面接会場
面接前にも
面接とは会場に入った瞬間から始まっていると考えるべきです。
どういうことかというと、窓口の人や掃除をしている人、アルバイトの人達でさえ、面接を受けにきたあなたを観察しているのです。
面接官ではないから、とこれらの人に良くない態度をしてしまうことで、面接官に会う前に不採用となってしまう場合もあります。
その会社の従業員すべてが面接官だと考え、面接会場では振舞いましょう。
あいさつが大事
面接では第一印象が肝心ですが、好印象を与えるのにはあいさつが効果的です。
最初に大きな声でしっかり挨拶することで緊張もいくらか和らぎますし、ここを重要視する面接官も少なくありません。
とにかく誠意をあらわすことが面接では一番重要ですので、この挨拶に合否がかかっている、くらいの気持ちで挨拶しましょう。
緊張してもよい
あまりに緊張しすぎて何も返事が出来なくなってはどうしようもありませんが、ある程度の緊張は気にせず、むしろ必要だと考えましょう。
相手にも緊張が伝われば、真剣に面接に取り組んでいるんだな、と好印象を与えます。
真剣に面接に取り組んでいるから緊張するわけで、採用されたいと考えるなら緊張するのは当たり前、緊張しない人には必死さが足りないということです。
メモをとる
重要な事は必ずメモをとるようにしましょう。
メモをとることによって面接で聞いたことを忘れることも防げますし、メモをする姿勢が面接官に好印象を与えます。
例え忘れない自信があっても、メモをとる姿を見てもらうためにメモを活用してください。
